末森城(尾張国) | 織田信長の父、信秀が死去したとされる城

こんにちは、かずやんこ(kazuyanko)です。
今回は愛知県名古屋市千種区にある末森城。

末森城(すえもりじょう)は1547~1548年に織田信長の父、織田信秀が三河の徳川家康、駿河の今川義元の侵攻に備えて築城した平山城である。

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末森城址の石碑。刻印は昭和2年1月となっている

石川県(能登国)にも同名の城址がある。ここでは愛知県(尾張国)の末森城であるために注意が必要である。

遺構は少ないが歴史的に有名な城郭

古渡城から移った信秀はここで死去したと言われている。戦国時代の映画や大河ドラマでは度々登場するなど、史実の中では有名な城の一つだ。

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案内図を見ると、城山八幡宮は末森城の城内にあることがわかる

残念ながら遺構は空堀のみと当時を偲ぶことができるものは少ないが、歴史的にも戦国の真っ只中にここへ築城したということは、尾張を守る上で重要な場所であったことが容易に想像できるのだ。

城山八幡宮は縁結びの神様として有名

城址としては遺構が少ない為にマニアな部類に入ると思うが、隣には城址の定番である神社(城山八幡宮)がある。恋の三社めぐりとして、縁結びの神様は若い女性からも人気であり、多くの参詣者で賑わっている。

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この末社の方向に、目を閉じてたどり着くことができれば恋が成就するといわれる桃取石がある

末森城を訪れた際には城山八幡宮様で手を合わせ、パワーを吸収していただきたい。

末森城6 
空堀方面は城址らしく高低差がそれなりにある

また、城山八幡宮を背にし末森城址の石碑方面へ歩き、右手(西)の方角へ少し降りていくと、いかにも古そうな洋風の建築物「旧・昭和塾堂」が見えてくる。ここは愛知学院大学の構内となっているため、見学するには守衛さん等、大学の職員にひと声かけるのが良いだろう。

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