小島城(美濃) | 天空の茶畑でプチ登山したついでに付近の城址も攻略すべし

こんにちは、かずやんこ(kazuyanko)です。
今回は岐阜県揖斐郡にある小島城(おじまじょう)と上ケ流茶園(かみがれちゃえん)。

天空の~シリーズに茶畑登場

日本のマチュピチュと呼ばれる「天空の城」は武田城をはじめとし備中松山城や越前大野城などが有名であり、規模も大きなものである。ここまでは誰もが知っているであろうし、訪れた方も多いと思うが、岐阜県にある「天空の茶畑」という場所は聞いたことがあるだろうか。

天空の茶畑1 
岐阜のマチュピチュ。非常に眺めが良く気持ちが晴れる

題名の通り、標高300メートル以上の場所で、この標高が高い気候や温度の差を生かして独自のお茶を栽培している上ヶ流地区という場所があり、ここが絶景スポットと言われているのだ。

天空の茶畑2 
手作り感満載の案内看板。これがたまらない

地元住民の努力により快適に観光可能

この上ヶ流地区の方々が町おこしの一環なのか、丁寧に駐車場の位置から絶景スポットへの登り方などを案内してくれる。地元の方が駐車位置の指示までを行ってくれるため、混雑した天気の良い週末でも特にストレスなく車を停めることができ、渋滞や事故に繋がるようなこともないのだ。

天空の茶畑3 
貴重な「在来品種」の茶畑は700年以上守り継がれている

町おこしやお茶の販売の為とは言えども、せっかくの週末を交通整理やスポット案内等で費やすのは大変な苦労であろうし、頭が下がる。また、私のようなよそ者を歓迎してくれるべく、みなさん笑顔で対応してくれ、気持ちよく絶景スポットを楽しむことができるのだ。もちろん無料で。

天空の城4 
すれ違う人と挨拶を交わしたり、登山の雰囲気だ

私にとってはかなりの急斜面の登山を体験し、天空の茶畑を堪能したところで、途中の石碑に書いてあることが気になった。「小島城主 土岐頼康 居宅跡」と書いてあった。小島城主と書いてあるということはこの近くに城跡があるのであろう。日本中どこでも城跡は存在するなと関心した。

天空の茶畑5 
立派な新しめの石碑が目に付く場所に立つ

お茶をいただいた地元の方に城のことを尋ねたところ、歩いても行ける距離だが、車を停めるスペースがあるとの情報をいただいた為、車で移動することにした。車でゆっくり走っても10分かからない距離の場所に、小島城(おじまじょう)はあった。

濃洲 小島城址

小島城1 
南無観世音菩薩の看板を入ったところに案内がある

遺構はほとんどなく、案内看板等も消えかかっている状態ではあったが、逆にそれがリアルな城址であり、歴史を偲ぶことができるような気がした。

小島城2 
加工されたような石材。石垣跡だろう

城址へと続く道は、先ほどの天空の茶畑とは違い、「南無観世音菩薩」像を祀っている場所があり、キレイに整備されているのだ。ここが小島城の二の丸であったのか。城址には神社やお寺が必ずと言って良いほどあるが、この秘境でも例外ではないようだ。

小島城3 
地元の方がいつもきれいにされているようだ

そのため、城址の頂上まで登るには道なき道を少し進まなければならないが、城址を拝める場所までは誰でも通常の服装で行ける。ここで手を合わせ、心を清めてから帰路へつくのも悪くないだろう。

小島城4 
天然なのか、彫刻か、神秘的な屏風岩が立つ

天空の茶畑と小島城址どちらも、気を付けたいのは、山間部の奥地にある為、寒い日は防寒具や雨具を、暑い日も帽子は着用し、できる限り肌の露出が少ない服装、虫よけスプレー等は塗っておきたいところだ。

アクセス

小島城5 
見えにくいが、遺構の少ない城址に看板は有難い

また、全国どこでも言えることだが、観光用に整備されているスポットではない場所であるため、個々でマナーを守り、秘境を楽しんでいただきたい。

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