姫路城 | 大修理後初のシルバーウィークは大天守への登城までに3時間以上の大混雑

こんにちは、かずやんこ(kazuyanko)です。
今回は兵庫県姫路市にある姫路城。

姫路城01 ↑
鱗雲が天守のかっこ良さを際立たせている

タイトルにもなっている~日本の城好きに悪人はいない~については、激混みの姫路城にて私が2015年の大型連休中に体験した下記のことに由来している。

大改修を行い白く光り輝く白鷺城

5年半の歳月と24億円という費用をかけて「平成の大修理」を行った姫路城。
白く光り輝く白鷺城を一目見たいと思うのは城マニアならずとも誰もが思うことだろう。

2015年のシルバーウィークは5連休とさわやかな晴れということもあり、全国各地、いや、各国からの観光客にて大賑わいであったのは言うまでもない。

姫路城176 
どこまでも続く入城待ちの列

城周辺の駐車場はアーリーオープンの午前8時半を待たずしてすべて満車。
おみやげ店が数多く立ち並ぶ人気の大手門駐車場等の市営駐車場へ入るために並んだ車列は、姫路駅南口のロータリー付近まで2km以上に及んだ。
24時間営業の駐車場は、夜中や早朝から入庫し、車の中で仮眠をとるなどして開城を待つ人も多数。勿論、姫路市内の宿泊施設は19日から22日まで完全満室状態。

日本の城好きに悪い人はいない

やっとのことで到着した後は、入城のチケットを買う列が大手門のところまで続いている。
アナウンスでは1時間半以上の待ち。また天守へ入るにはさらに1時間半以上の待ち時間が発生。天守へ入るには整理券が必要。これは一日15000枚だとのこと。
午後2時には整理券の配布が終了する状態。

姫路城177 
この位置までに1時間半が経過

このような状況にも関わらず、長時間待っている人からは何の文句も聞こえてこないのだ。ここが日本人の気質なのか、お城や歴史が好きな人に悪い人はいないのか、後になってやけに感動を覚えた。

難攻不落の名城を体験

常時牛歩で進む列はいつも以上に細部にまで城郭を観察することができた。また、戦国時代に白鷺城を落とそうと多くの足軽で攻めた場合、計算しつくされた多くの虎口や間口の狭い門など入り組んだ作りに、今回のように人が溜まり、全く前に進めない状態となることが実践できたのである。これは空いている日では味わえない。

 
すでに2時間半並び続けているがどこからも文句の声がない

もちろん目指すは日本最高峰の完成度と美しさを誇る大天守の最上階ではあったが、そこに達するまでに十分に満足するほど楽しめたのである。

姫路城80 
大天守内から見た入城待ちの大行列

朝9時に入城し、大手門から外に出た時は16時近かった。
食事もとらずに長時間立って並び続け、散々歩き回り疲労度は最高潮に達したが、混雑してもまた来たいなと純に思わせてくれたのだ。

さすがは世界遺産の現存城郭。この姫路城についてはまたゆっくり記したい。

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